日時:5月27日土曜日 17時より
第5回勉強会&ワイン会が以下のような流れで開催されました。

関西学院同窓会銀座オフィスで17時から勉強会開始。
勉強会には1963年卒から2022年卒までの約45名、ワイン会には49名が参加され、
そのうち卒後10年以内の参加者は6名でした。
関西からは2020年卒の起業家の男子、2022年卒の起業家女子、
芦屋支部長の細谷さん、関西学院元院長の舟木先生の合計4人が参加されました。
また、今回は東京支部サークル・新月フォトクラブから代表の池永さん、前澤さんお二人が
出張カメラマンとして、勉強会・ワイン会で密着撮影をして下さいました。

17時からパワポ資料を使用してプレゼン開始
●スペシャルサンクスページと値段表を提示して、皆さんにご説明。
 ★OBの小西さんからイタリアから空輸のロゼワイン5本をご寄附頂きました
 ★OBの木村さんからワイン代約5本分の寄附を頂きました
 ★OBの広田さんからチーズ3個購入代金をご寄附頂きました
 ★OGの世戸さんから10年以内の参加者の補助金をご寄附頂きました
 ★OBで運営委員の小山さんから白ワインを8本ご寄附頂きました
  (そのうちの3本は抽選でプレゼントにしました)
 ★モトックスの本社直営ショップの店長からは今回もワイン会特別価格にして頂きました
  以上のことから今回も会費が9000円になりました。

●今回は細谷さんが30分お話をして下さることになったので、私の説明は30分
 事前に9種類のワインについては資料をHPに公開してお知らせ
●マコン地区の白ワイン、特に品質のよいヴィレ・クレッセについて
●ヴィレ村のドメーヌ・サント・バルブに訪問した時のお話
●ブレス鶏の話、サント・バルブが掲載されているレシピ本の話
●今回提供するチーズ・エポワスと、ブルゴーニュ地方のシャロレー牛の話
●第6回から会費が10000円に変更になること
●マコン地域の白ワインについて、サント・バルブに訪問したときのお話、ワイナリーとワインに合うレシピ本の紹介
●サロン・ド・ジュリエの説明、次回のワイン会の日程、来年の開催予定
●ゲストスピーカーの細谷さんの紹介を少しして、バトンタッチ

●映画ではワインが重要な小道具になるというお話
●ワイン文化の比較 イギリスVS日本というタイトルでお話
●007/ノー・タイム・トゥ・ダイの映画に出てくるワインの話
●サンテミリオンのワインの格付けと映画に登場するワインについて
●銀河英雄伝説 Die Neue These 激突第一章に登場するワインについて
●メドック格付けと銀河英雄伝説の登場人物とワインについて
●外交ではワインが重要であるというお話

勉強会の資料はこちらからご覧頂けます

18時に椅子などを片付けて、サロン・ド・ジュリエへ移動
18時30分ワイン会スタート
会費はお料理代・ワイン代・持ち込み料すべて込みで9000円
10種類50本を49人で、パンフレットを見ながら楽しみました。

お料理はビュッフェ形式でした
参加して下さった皆さまありがとうございました。

反省点
●勉強会の時、最初にグラスマーカーの説明をする
●全員の人が全種類飲めるように方法を考える
      
※今回もOGのご寄附により卒後10年以内の参加者は5000円でご参加頂けました。
 5人のOBの方からワインやチーズのご寄附を頂きました。

勉強会&ワイン会の写真はこちら
飲んだワインのページはこちら

次回第6回のワイン会は10月28日(土)に開催いたします。
ご登録フォームより登録してくださった方には第6回のワイン会のご案内メールを差し上げます。