1.シャンパーニュ カルト・ドール |
| リシャール・シュルラン |
フランス シャンパーニュ地方 |
ACシャンパーニュ |
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% |
シュルラン家はリシャールで5代目となるぶどう栽培農家で,1919年より自家生産を開始。100年以上の歴史を持つレコルタン・マニピュラン(自家栽培葡萄100%使用のシャンパーニュ)です。この10年間農薬を使用せず,できる限り自然な葡萄栽培を行っています。 |
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★細谷さんからKGワイン愛好会発足の御祝いに頂いたシャンパン |
2.クレマン・ド・ブルゴーニュ キュヴェ・ジャンヌ・トマス |
| ルイ・ピカメロ |
フランス ブルゴーニュ |
ACクレマンドブルゴーニュ |
シャルドネ85% アリゴテ15% |
黄金色に輝くクレマン(発泡性ワイン)。熟成に由来するローストしたアーモンドの様なアロマが魅力的です。一番搾りのキュヴェだけを使用しています。ピカメロさんはモトックスの試飲会にも来日していた陽気なおっちゃんです。 |
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3.オリジナル甲州ワイン「pas mal(パマル)」 2019 |
| まるき葡萄酒 |
日本 山梨県 勝沼町 |
甲州100% |
4年ぶりの第三弾オリジナルワインは現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」に依頼して造ってもらいました。甲州種は料理の邪魔をしないので食べながら飲むとワインが進みますが、フランスワインと比べると薄く感じるため最初に飲むのが◎。 |
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4.アルザス ピノ・グリ キュヴェ・アルベール 2019 |
| アルベール・マン |
フランス アルザス地方 |
ピノ・グリ100% |
アルザス屈指の造り手、アルベール・マンのピノ・グリ。非常にふくよかでリッチなスタイルで、リンゴやマルメロを想わせる芳醇な香りに溢れ、余韻も長くとても心地よい。休みで訪問できなかったので、建物と葡萄畑だけ見に行きました(笑) |
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5.バンドール・ロゼ 2020 |
| シャトー・カナデル |
フランス プロヴァンス地方 |
ACバンドール |
ムールヴェードル 45%/サンソー 35%/グルナッシュ 20% |
2014年初リリース。デビューと同時に世界的ワイン評価誌で最高評価を得たことで一躍注目を浴びる存在となった。様々なフルーツとハーブ、ミネラル。フレッシュかつリッチなロゼ。 |
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(2020)「ギド・アシェット 2022」二つ星 |
6.シャブリ プルミエ・クリュ レ・モンマン 2019 |
| ヴォコレ・エ・フィス |
フランス シャブリ |
ACシャブリ・プルミエ・クリュ・レ・モンマン |
シャルドネ100% |
シャブリの地で4世代に亘りワイン造りを続けてきた名門ドメーヌ。1級畑としては非常にボディのあるタイプで、力強い味わいを楽しめます。シャルドネ |
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7.シャトー・カルボニュー 2018 |
| シャトー・カルボニュー |
フランス ボルドー グラーブ地区 |
AC ペサック・レオニャン |
ソーヴィニヨンブラン/セミヨン |
従来「エレガントでキレのよい」白ワインを産出してきたシャトーですが、近年そのエレガントさに豊かさと重みを加えることに成功しています。赤・白共に特選銘柄に格付けされています。 |
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(2018)「ジェームス・サックリング」 91-92点 |
8.クローズ・エルミタージュ パピヨン 2019 |
| ドメーヌ・ジル・ロバン |
フランス コート・デュ・ローヌ |
ACクローズ・エルミタージュ |
シラー100% |
96年に設立。現在は業界内で高い注目を浴びるクローズ・エルミタージュの生産者。質感は滑らかでピュアな味わい。繊細で軽やかな飲み心地だが、果実は凝縮している。 |
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9.ニュイ・サン・ジョルジュ レ・シャリオ 2019 |
| ドメーヌ・ミシェル・グロ |
フランス ブルゴーニュ |
ACニュイ・サン・ジョルジュ |
ピノ・ノワール100% |
「小石」を語源に持っているとおり石がとても多い畑です。バランスの取れた味わいで、後味も長く続きます。赤果実の香りの中にスパイシーさも楽しむことが出来るワインです。ヴォーヌ・ロマネ村の村長さんも務めたミシェル・グロは人柄もワインも◎。 |
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10.シャトー・レ・ヴィミエール 2015 |
| シャトー・レ・ヴィミエール |
フランス ボルドー |
ACオー・メドック |
カベルネ・ソーヴィニヨン 60%/メルロー 30%/カベルネ・フラン 10% |
ラフィット等4つの1級シャトーのコンサルタントとして有名なボワスノ氏が自身で所有するシャトー。完熟した黒い果実やチェリーの風味を持つ、バランス良い味わいの赤ワインです。 |
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